OSMO Pocket 4P

このページはOSMO Pocket 4Pを活用するにあたり常備録として編集したい。

・OSMO Pocket3をPocket 4Pに買い替えるメリットはあるのか?

メリットは十分にあると思う。広角側センサーがLOFICセンサーになった事によるD-log2撮影時に17ストップのダイナミックレンジが得られます。真っ暗な場所ではPocket 3は黒のベタになってしまう場所でも、Pocket 4Pは過剰な位明るく映ります。

ぱっと見は3倍レンズに目が行くのがPocket 4Pだが、広角撮影が多い人の場合はLOFICセンサー搭載の恩恵である白飛びや黒つぶれを極力回避できるダイナミックレンジの方が重要だと思う。実際Pocket 3やPocket 4は搭載センサーがLOFICセンサーでは無い為17ストップのダイナミックレンジは使えない。

Pocket 3やPocket 4では無くPocket 4Pを選ぶ理由に十分なると思う。

上ではメリットとして上げていない3倍レンズが使えるのも魅力の一つではある。※実際のところ筆者は3倍レンズは今のところ活用できていない。

結論としては買い替えのメリットはあると思います。

・周辺機器の活用

DJIエコシステムのおかげで安価なシステムアップグレードが可能。今回の場合はPocket 3やPocket 4のアクセサリーがレンズフィルターを除いては柔軟に対応している。例えば撮影時間を延長する為のバッテリーグリップや、他社製のリグなど買い替えずに利用可能な物が多い。いちばん大きなメリットは旧世代のマイクも接続が可能な事だった。自分はDJI MIC2のトランスミッターを2個所有している為そのまま活用できたのは非常にありがたかった。マイクの買い替えが必要な場合1万円以上の出費はかかる訳で、それを回避できたのは他のアクセサリに余った費用を回せるという状況が生まれてくれる。

・使っている周辺機器

OSMO Pocket 3アクセサリーのバッテリーグリップ
手持ち撮影の際グリップが延長されて持ちやすくなるメリットが大きい。現在バッテリーグリップのバッテリーの持ち時間がバグのせいか非常に悪いのは残念ではあるが、USB端子の位置も背面の丁度良い場所に変わるのもメリット。

■DJI MIC2
もとはPocket 3のクリエイターコンボに付属していたものを使っていたがもう一台追加購入して2台使っている。活用しだした理由はレシーバー無しでも本体と接続できるOSMO360を購入した時からである。音質に関しては他社製のRODE社のマイクの方が好みだが、お気軽に使える点はありがたい。

■DJI モバイルレシーバー
DJIから発売している簡易式マイクレシーバー。本来はスマホ用として存在しているようだが、DJIの機器でも活用が可能。日本の無線環境では利用のできないDJI MICとFrame Tapの同時利用がしたく購入した。価格はAmazonだと2500円程度。これがあればDJI MICとMIMOの同時利用も可能になる。ただ車載などでMIMOやFrame Tapを使って画角を確認したいなどの要望がない場合は不要な品だとは思います。

■DJI OSMO Pocket 4P用広角レンズ
8800円と高額だが持っておくと便利。室内撮影や車載撮影などで活躍してくれる。周辺の画質も悪くないと思います。

■PGY TECH NDフィルターセット
純正では無くPGYの製品を選んだのは価格の面が大きかった。
純正は3枚セットで8800円だが、こちらの製品は4枚セットで5000円程度。純正のセット内容はND16 ND64 ND256の3枚セットだが、PGYのセットはND8 ND16 ND64 ND256の4枚セット。欲を言えばND256は活用できそうも無いのでND32がセットだともっと良かったと思う。CPL機能付をあえて選ばなかったのはPocket 4Pは2眼の為、装着時に手間が発生するなと思ったから。

■Ulanzi リグ PK-06
Pocket3で使っていた物を流用です。かなり重たいですが拡張性が上がるのが良いです。4方向にACTION用のマグネットアダプターが装着可能になります。また1ヶ所のコールドシュー機能もあるのでLEDライトやマイク用のレシーバーなども装着可能。車載時に使っているマウントにOSMO 360やACTION4同様に固定できるのが便利です。

■Osmo 1.6m 三脚付きセルフィー スティック
いわゆる自撮り棒。この自撮り棒のメリットは三脚機能を搭載している事。Pocket 4Pからちょっと手を離したいときや自分を含めた撮影をしたいときなどに活用ができそうなので買ってみた。ただ軽量な事があだになり不安定さは否めない。利用に伴いUlanzi社のボールヘッド小型自由雲台 2867を装着しました。花火大会などで活用できたら良いなあと思っています。

■中華製ジンバルカバー
OSMO Pocket 4Pには付属品でジンバルカバーがありませんのである意味必須かと思います。Amazonなどでは2000円程度で売っていますが、アリエクでは500円程度で買うことも可能です。自分は177円で購入しました。

■PGYTECH Osmo Pocket 3 / 4 / 4P用 カメラストラップ
ジンバルカバーと本体を2個のクイックリリースで襷掛けできるストラップです。ストラップは分離可能でハンドストラップとしても活用可能。手をフリーにしたい時に便利そうなので導入しましたが、これを付けたままだと使っている収納ケースがみちみちになってしまうので結果デメリットな事も発生。工夫して使おうと思っています。

・自分メモ

■DJIモバイルレシーバー注意点
DJI MIC2とペアリングしたい場合はLEDが青点滅モードでないとペアリングはできない。

■DJI MIC2注意点
DJI モバイルレシーバーやPocket 4Pとペアリングの際はLEDが青で無いとペアリングは不可。緑点灯の場合はレシーバーとのペアリングモードの為、電源ボタンを3秒ほど押しっぱなしにしBluetoothモード(青点灯)に変更する必要あり。また接続状態で電源ボタン2秒押しでノイズキャンセリング機能が使える。